深海を泳ぐ

新規平面レイヤー[Fractal]を作成

このレイヤーをプリコンポーズします。
[Fractal Texture]としておきます。

[Fractal]レイヤーに「Fractal Noise」を適用します。
・フラクタルタイプ Dynamic Progressive
・トランスフォーム>スケール 70
・サブセッティング>サブスケール 70
・展開 time*200

<Offset Turbulence>にキーフレームをうち、上から下に動くようにします。

[Fractal Texture]の名前を[Floor]とし、3Dレイヤーにチェックを入れます。
X回転の値を変更し、海底となるように回転させます。
次にスケールを調整します。

楕円ツールでマスクを作成します。

[Floor]コンポに「CC Vector Blur」を適用します。

新規平面レイヤーを青系統の色で作成します。
描画モードを<ソフトライト>に設定します。

次に[Floor]コンポを複製し、海面とします。
「Levels」と「CC Glass」を適用します。

海面のコンポジションを複製し、[Rays]とします。
背景レイヤーの上に配置し、描画モードを加算にします。
エフェクトを削除し、「CC Radial Blur」を適用します。

[Rays]コンポジションの位置・回転・大きさを調整します。

ここでもう少し暗い海の底感が欲しかったので、背景の平面レイヤーに「円形グラデーション」を適用しました。

少し光が明るすぎるので[Rays]コンポのエフェクトやコンポジションの位置などのパラメータを調整しました。

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