リアルな雪を降らせよう!

素材動画を複製し、「色合い」を適用します。
白色の方をほんの少し青色よりの白に調整します。
今回は<#F1FAFE>に設定しました。

次に「レベル」を適用します。

次に「ブラー(滑らか)」を適用します。

描画モードを「Lighten」に変更します。
すこし「Levels」の調整をするとこんな感じになります。

そして「Glow」を適用します。

地面以外の部分にマスクを設定し「減算」にすると・・・

雪のエフェクトがかかっているレイヤーを複製し、マスクを削除します。

次にオリジナルの動画を複製し、一番上に配置します。

「Levels」を適用します。

次に、2番目のレイヤーの「Glow」の調整を行います。
2番目のレイヤーをルミナンスの反転にすると・・・

雪を降らせよう!

今回は雪を降らせるということで、「CC Particle World」を使っていきたいと思います。
「CC Particle World」を使うことは多いですが、パラメータは様々なので、各々これ!といったものを見つけると面白いものが出来るかもしれません。

新規平面レイヤーを作成します。[BG]としておきます。

「4色グラデーション」を適用します。

色はPoint1、4を「#7CE9F0」に、Point2、3「#3FB3BA」に設定しました。

では、雪のレイヤーを作っていきましょう。

新規平面レイヤーを作成し、[snow]としておきます。

「CC Particle World」を適用します。

・Produser
発生源の設定をします。

・Particle
形状の設定をします。
あわせて、描画モードを「Color Dodge」に変更します。

続いて、<Birth Rate>を4に、<Longevity>を5に設定します。

最後に雪の多さやスピードなどお好みに調整すれば完成です。

このほかにも雪の作成には様々な方法がありますので、試行錯誤して合うものを探すのも面白そうですね。